もっと簡単に運気をあげよう!!~毎日をハッピーにする4つのコツ~
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最近あんまりいいことないなぁ、と感じてるなら、次にご紹介する。おススメ運気アップ術を試してみてください。
「運気」というものはエネルギーに左右されるので、是非いいエネルギーを取り入れてみてくださいね。
「運気」というものはエネルギーに左右されるので、是非いいエネルギーを取り入れてみてくださいね。
1.食の効用~水野南北~
皆さんは水野南北という方をご存知でしょうか?どこかで聞いたことはあるけどどのような分野の人であるかは意外に知られてないかもしれません。
江戸時代中期の頃に活躍した観相家いわゆる、今でいう人相見の大家といわれています。
実は、彼には普通の人相見とは大きく違ったところがありました。
「節食は開運の元」ということを積極的に訴えた人相見だったのです。
彼が人相見の大家となったのには、その生い立ちに秘密がありました。
南北は幼い頃に両親を亡くしたためか、すさんだ生活を送り。
わずか10歳の時に酒と盗みを覚えるという、どうしようもない悪童でした。
叔父の稼ぎを持ち逃げした金で博打に興じたり、刃傷沙汰を日常茶飯事おこしていたとういうことです。
18歳の時にとうとう牢屋に入れられた南北は、投獄生活の中で、普通の人と罪人との人相の違いに気づくのです。
出牢後人相見から「剣難の相が出ているので1年以内に死ぬ。」といわれ「助かる方法は出家しかない。」といわれた南北は禅寺をおとずれ出家を願いでるも断られます。
「ただし、1年間麦と大豆だけの食事を続けられれば入門してもよい。」
と住職より告げられると。助かりたい一心の南北は麦と大豆の食事を守りました。
すると、不思議と悪相は消え福相になっていったといいます。
自らの体験で食≒運命(長寿)であるということを体感した南北はその生涯を人と運命の関係の研究に費やしました。
自らも「我、衆人のために食を節す。」と決意し、生涯粗食を貫いたところ、病気一つせず78歳という 当時としてはかなりの長寿を全うしたといいます。
彼は著書の中で「食事の量が少ない者の運勢は それなりに吉となる。」と解き逆に「大食、暴飲の者は人相が良くても運勢は一定しない。」と述べています。
暴飲暴食は健康を害するだけでなく、運さえも蝕んでしまう行為だったとは…
200年も前に「粗食」を提唱した南北は、「開運の祖」といっても過言でないかもしれません。
江戸時代中期の頃に活躍した観相家いわゆる、今でいう人相見の大家といわれています。
実は、彼には普通の人相見とは大きく違ったところがありました。
「節食は開運の元」ということを積極的に訴えた人相見だったのです。
彼が人相見の大家となったのには、その生い立ちに秘密がありました。
南北は幼い頃に両親を亡くしたためか、すさんだ生活を送り。
わずか10歳の時に酒と盗みを覚えるという、どうしようもない悪童でした。
叔父の稼ぎを持ち逃げした金で博打に興じたり、刃傷沙汰を日常茶飯事おこしていたとういうことです。
18歳の時にとうとう牢屋に入れられた南北は、投獄生活の中で、普通の人と罪人との人相の違いに気づくのです。
出牢後人相見から「剣難の相が出ているので1年以内に死ぬ。」といわれ「助かる方法は出家しかない。」といわれた南北は禅寺をおとずれ出家を願いでるも断られます。
「ただし、1年間麦と大豆だけの食事を続けられれば入門してもよい。」
と住職より告げられると。助かりたい一心の南北は麦と大豆の食事を守りました。
すると、不思議と悪相は消え福相になっていったといいます。
自らの体験で食≒運命(長寿)であるということを体感した南北はその生涯を人と運命の関係の研究に費やしました。
自らも「我、衆人のために食を節す。」と決意し、生涯粗食を貫いたところ、病気一つせず78歳という 当時としてはかなりの長寿を全うしたといいます。
彼は著書の中で「食事の量が少ない者の運勢は それなりに吉となる。」と解き逆に「大食、暴飲の者は人相が良くても運勢は一定しない。」と述べています。
暴飲暴食は健康を害するだけでなく、運さえも蝕んでしまう行為だったとは…
200年も前に「粗食」を提唱した南北は、「開運の祖」といっても過言でないかもしれません。
2.御香
皆さんはお香をあげたことはあるでしょうか?よくお寺などでも、香呂でお香をあげた経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。
そんなお香、実は運気アップに一役かってくれるものでもあるのです。
そもそも、御香が日本に初めて上陸したのは、仏教と同じ年の538年といわれています。 入ってきたのは中国からですが、原材料である伽羅や白檀は亜熱帯の植物なのです。 仏具として使われていたお香でしたが、次第に当時の貴族たちがファッションとして香水のかわりに使うようになっていきました。
かわって、戦国時代になると、お香を砕いて灰とまぜた「線香」ができあがり、これによって、一般市民にも「お香」が広く親しまれるようになりました。 聖書の中でもイエスキリストへの贈り物として「乳香」というお香が登場することからも西洋においても宗教的な場面でお香が珍重されていた様子がうかがえます。
次に御香を上げる意味を考えてみました。
1.御香を上げることによって、仏さまや故人とお話をするという意味があります。
2.お供え物と同じ意味。(御香の香りは故人の「食べ物」であるといわれています。)
3.故人が迷わずあの世に旅立てるように、道標とするため。
4.自分とその空間を清めるため。
この中で4.が今回の運気アップの秘訣ともいえます。
それでは自分と空間を清める、浄化することとお香はどんな関係があるのでしょうか?
実は、神様は「いい香り」が大好きな方で、空間を清浄にすればするほど、神様が訪ねやすい≒運気のいい空間となるのです。
また、いい香りにはポジティブなエネルギーが強く入っているため浄化効果が抜群なのです。 更には、お香から出る煙にネガティブなエネルギーが集まり、それを換気することによりお部屋の空気が浄化されるというものです。
宗教的な儀式の場面ではしばしば火を使います(護摩行など)が、香をたく際に「火を使う」ということにより、悪いものを焼き尽くすということで、浄化ができるといわれています。
時間のない時など、運気アップに是非役立ててみてくださいね。
そもそも、御香が日本に初めて上陸したのは、仏教と同じ年の538年といわれています。 入ってきたのは中国からですが、原材料である伽羅や白檀は亜熱帯の植物なのです。 仏具として使われていたお香でしたが、次第に当時の貴族たちがファッションとして香水のかわりに使うようになっていきました。
かわって、戦国時代になると、お香を砕いて灰とまぜた「線香」ができあがり、これによって、一般市民にも「お香」が広く親しまれるようになりました。 聖書の中でもイエスキリストへの贈り物として「乳香」というお香が登場することからも西洋においても宗教的な場面でお香が珍重されていた様子がうかがえます。
次に御香を上げる意味を考えてみました。
1.御香を上げることによって、仏さまや故人とお話をするという意味があります。
2.お供え物と同じ意味。(御香の香りは故人の「食べ物」であるといわれています。)
3.故人が迷わずあの世に旅立てるように、道標とするため。
4.自分とその空間を清めるため。
この中で4.が今回の運気アップの秘訣ともいえます。
それでは自分と空間を清める、浄化することとお香はどんな関係があるのでしょうか?
実は、神様は「いい香り」が大好きな方で、空間を清浄にすればするほど、神様が訪ねやすい≒運気のいい空間となるのです。
また、いい香りにはポジティブなエネルギーが強く入っているため浄化効果が抜群なのです。 更には、お香から出る煙にネガティブなエネルギーが集まり、それを換気することによりお部屋の空気が浄化されるというものです。
宗教的な儀式の場面ではしばしば火を使います(護摩行など)が、香をたく際に「火を使う」ということにより、悪いものを焼き尽くすということで、浄化ができるといわれています。
時間のない時など、運気アップに是非役立ててみてくださいね。
3.身体と空間の浄化方法
三番目にお酒(塩)を使った、簡単な開運法をご紹介します。
まず、はじめに行う時間が重要です。
早朝4時~8時が理想的、昼に近づくにつれ人が活動し始めるので、運気が雑然としてしまうからです。難しい時は午前中の11時半まででもOKです。
とにかく、午前中に行ったほうが望ましいでしょう(神社参りと同様)
逆に、午前0時から3時は前日とみなされます。前日の疲れが一番溜っている時間帯でもあるので邪気をはらっても、すぐに悪運がついてしまいます。
1.空気を入れ替えるため、部屋の窓をすべて開けるカーテンは閉めてもOK。
2.お風呂にお湯をためる、温度はやや熱めの42度位。
3.「浄化を祈願します」「悪い流れを断ち切ります」など口に出して清酒(代用で自然塩でもよい)を湯船に入れる。
心の中で思うのではなく、必ず声に出すことが大切言霊にすることにより祈りもより届きやすくなります。
・健康祈願の時は1リットルから2リットル入れてください。
・浄化目的のときは200mlでよいでしょう。
4.お風呂に浸かり体を温める、長く入る必要はありません、いつも通りで。 5.身体を洗う特に髪の毛は念入りに(髪は人の念が入る)シャワーで出る時に洗い流してください。6.お風呂から上がったら過ごしやすい服装に着替えてください。 (できれば無地のモノが好ましい)
7.用意しておいたミネラルウォーターを200mlのコップに入れ一気に飲み干してください。これを2杯(400ml)飲んでください。
8.清酒をおちょこのような小さい器でいいので少し入れてください。 指につけて、部屋の中にぱっぱと巻いてください。
9.部屋の中央に立ち、ゆっくり二拍手します。これを2回くりかえします。合計4回たたきます。
10.二拍手したら大きく深呼吸します。できれば腹式呼吸で気分がリラックスするまで続けます。
以上で身体と空間の両方が浄化されました。余ったお酒は飲んでしまってもよいです。
まず、はじめに行う時間が重要です。
早朝4時~8時が理想的、昼に近づくにつれ人が活動し始めるので、運気が雑然としてしまうからです。難しい時は午前中の11時半まででもOKです。
とにかく、午前中に行ったほうが望ましいでしょう(神社参りと同様)
逆に、午前0時から3時は前日とみなされます。前日の疲れが一番溜っている時間帯でもあるので邪気をはらっても、すぐに悪運がついてしまいます。
1.空気を入れ替えるため、部屋の窓をすべて開けるカーテンは閉めてもOK。
2.お風呂にお湯をためる、温度はやや熱めの42度位。
3.「浄化を祈願します」「悪い流れを断ち切ります」など口に出して清酒(代用で自然塩でもよい)を湯船に入れる。
心の中で思うのではなく、必ず声に出すことが大切言霊にすることにより祈りもより届きやすくなります。
・健康祈願の時は1リットルから2リットル入れてください。
・浄化目的のときは200mlでよいでしょう。
4.お風呂に浸かり体を温める、長く入る必要はありません、いつも通りで。 5.身体を洗う特に髪の毛は念入りに(髪は人の念が入る)シャワーで出る時に洗い流してください。6.お風呂から上がったら過ごしやすい服装に着替えてください。 (できれば無地のモノが好ましい)
7.用意しておいたミネラルウォーターを200mlのコップに入れ一気に飲み干してください。これを2杯(400ml)飲んでください。
8.清酒をおちょこのような小さい器でいいので少し入れてください。 指につけて、部屋の中にぱっぱと巻いてください。
9.部屋の中央に立ち、ゆっくり二拍手します。これを2回くりかえします。合計4回たたきます。
10.二拍手したら大きく深呼吸します。できれば腹式呼吸で気分がリラックスするまで続けます。
以上で身体と空間の両方が浄化されました。余ったお酒は飲んでしまってもよいです。
4.祈りの効用~潜在意識から阿頼耶識へ~
「阿頼耶識」とは、唯識思想によってつくられた心の深層の部分の名称であり、大乗仏教を支える根本思想です。
人の感覚「視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚」の五感の下に、第六感(直感みたいなもの)があります。
ここまでがいわゆる「顕在意識」と呼ばれる部分で、普通に感覚として自覚ができる部分です。
その下の「潜在意識」と呼ばれる部分もさらに3層に分かれていて「末那識」「阿頼耶識」9番目の「阿摩羅識」と続いていきます。
この阿頼耶識は別名「蔵識」とよばれ、顕在意識で考えたことが、じわじわ蓄積されていく「意識の貯蔵庫」ともいわれます。
その人の表情や健康状態になって時間の経過とともに表層に現れるといわれています。 それだけにとどまらず、考えたことがそのままの形で実現されていくというからこわいですね。
例えば、1.「お金持ちになりたい」と願ったとしても2.「叶わないかもしれないな」などと同時に 思うことは経験上誰にでもあると思いますが、この場合、①と②でどちらをより強く、多く考えたか、どちらの考えが後にくるか?で現れる現象が全く変わっていくといわれています。
哲学者のプラトンは洞窟の比喩において「現象はイデアの光を操った影絵である」と示唆しましたが、これはつまり「ここ其の鏡に映った現象を変えれば、現象がかわっていく。」
というごくごくシンプルな考え方なのです。
例えていうと、「事故」という問題が発生した時に1.不運だ、また事故が起きたらどうしよう、と思うか2.こんなもんですんでよかった、しばらく悪いことはおきまい、と思うか ①も②のどちらを心の鏡に映すかで、未来が全く変わってしまうといいます。
それでは具体的に現象を変えるためにできることは何でしょうか?
1.現象を良い悪いで判断しない。
事故の例でいうと、難しいですが、事故≒悪いという固定観念を外すということでしょうか。
2.現象の本来の状態は何かを探ること。
どんな現象も意味があっておきています、したがって、最終的にはこの状況から学べることはなにか?を探すことでしょうか。
3.理想の状態に心のエネルギーをできるだけ固定化し繰り返し思うこと、そして祈る事。
「これが望む理想の形だからそうなってください」と神様にお祈りする。
この中で最も重要なのは最終的には③の祈りです。我、他人、社会にすべて良いという祈りを必ず行ってください。これを「祈りの三原則」といいます。
この祈りの方向性をきちんと定めると、いいエネルギーが最終的には阿頼耶識にたまり、運を良い方向にもっていく近道になるのかもしれません。
人の感覚「視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚」の五感の下に、第六感(直感みたいなもの)があります。
ここまでがいわゆる「顕在意識」と呼ばれる部分で、普通に感覚として自覚ができる部分です。
その下の「潜在意識」と呼ばれる部分もさらに3層に分かれていて「末那識」「阿頼耶識」9番目の「阿摩羅識」と続いていきます。
この阿頼耶識は別名「蔵識」とよばれ、顕在意識で考えたことが、じわじわ蓄積されていく「意識の貯蔵庫」ともいわれます。
その人の表情や健康状態になって時間の経過とともに表層に現れるといわれています。 それだけにとどまらず、考えたことがそのままの形で実現されていくというからこわいですね。
例えば、1.「お金持ちになりたい」と願ったとしても2.「叶わないかもしれないな」などと同時に 思うことは経験上誰にでもあると思いますが、この場合、①と②でどちらをより強く、多く考えたか、どちらの考えが後にくるか?で現れる現象が全く変わっていくといわれています。
哲学者のプラトンは洞窟の比喩において「現象はイデアの光を操った影絵である」と示唆しましたが、これはつまり「ここ其の鏡に映った現象を変えれば、現象がかわっていく。」
というごくごくシンプルな考え方なのです。
例えていうと、「事故」という問題が発生した時に1.不運だ、また事故が起きたらどうしよう、と思うか2.こんなもんですんでよかった、しばらく悪いことはおきまい、と思うか ①も②のどちらを心の鏡に映すかで、未来が全く変わってしまうといいます。
それでは具体的に現象を変えるためにできることは何でしょうか?
1.現象を良い悪いで判断しない。
事故の例でいうと、難しいですが、事故≒悪いという固定観念を外すということでしょうか。
2.現象の本来の状態は何かを探ること。
どんな現象も意味があっておきています、したがって、最終的にはこの状況から学べることはなにか?を探すことでしょうか。
3.理想の状態に心のエネルギーをできるだけ固定化し繰り返し思うこと、そして祈る事。
「これが望む理想の形だからそうなってください」と神様にお祈りする。
この中で最も重要なのは最終的には③の祈りです。我、他人、社会にすべて良いという祈りを必ず行ってください。これを「祈りの三原則」といいます。
この祈りの方向性をきちんと定めると、いいエネルギーが最終的には阿頼耶識にたまり、運を良い方向にもっていく近道になるのかもしれません。
今回も様々な運気アップの方法をご紹介していきました。よく、幸運、不運というものはコインの表と裏に例えられますが個人的にはオセロの裏表、の例えがしっくりくるような気がします。不運(黒面)な状況でも、必ずや幸運(白面)にクルっと一瞬にして、ひっくり返る時が来ます。そういった経験を数多くしていると、不幸に見舞われた時も
今度も絶対にひっくり返して見せる!と思えますし、そういう出逢いにも不思議と巡り合えます。「絶対に運がよくなる!」と決意してください。その決意は必ずやあなたを「幸せ」に導くでしょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様の運気が少しでも上昇することをお祈りして終わりにしたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様の運気が少しでも上昇することをお祈りして終わりにしたいと思います。