ガーデニング

植物を探す
世界のガーデン特集
-
2020-08-31
真っ赤な紅葉が美しい箒草(コキア)の絨毯・国営ひたち海浜公園
-
2020-08-31
ムラサキシキブの隠れた名所、京都・正覚寺の秋
-
2020-06-26
エデンの園・アララト渓谷のコクリコの絨毯(アルメニア)
-
2019-12-08
想像を超える次世代の植物園!「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(シンガポール)」
-
2019-12-06
大森ガーデン(北海道)金色のグラス類が美しいフォトジェニックな秋
-
2019-12-05
160年の歴史あり!京都府右京区嵯峨のサガギク(嵯峨菊)の観賞スポット紹介
-
2019-11-12
平戸島南部のみ生息する固定種「イトラッキョウ」を見に行く旅(長崎県)
-
2019-11-12
エゾリンドウが見られるおすすめのハイキングスポット3選
-
2019-11-11
奥日光の秋、戦場ヶ原で見られる花。自然散策のすすめ
-
2019-11-11
ケープ地方、秋の風物詩!一面に咲くブルンスビギア・ボスマニアエ
11月の花
-
2020-08-07
バンクシアの育て方
-
2020-08-07
シンバラリアの育て方
-
2020-08-07
カカリアの育て方
-
2020-08-01
ペニセタム・ビロサムの育て方
-
2020-08-01
皇帝ヒマワリの育て方
-
2020-07-04
夏のお庭を涼しげに。ルリマツリを自分流に楽しむ
-
2020-06-26
ペトレアの育て方
-
2020-06-02
「あじさい寺」として親しまれている本土寺
-
2020-04-20
デイジーの育て方
-
2020-04-09
スイセンの育て方
12月の花
-
2020-04-20
デイジーの育て方
-
2020-04-09
スイセンの育て方
-
2020-04-02
シクラメンの管理の仕方
-
2020-02-27
皇帝ダリアの育て方
-
2020-02-23
プリムラ・ポリアンサの育て方
-
2020-02-22
ブバルディアの育て方
-
2020-02-17
ネリネの育て方
-
2020-02-14
シクラメンの育て方
-
2020-02-07
ラナンキュラスの球根の植え方
-
2020-02-02
シーマニアの育て方
9月の花見スポット
-
2020-08-31
秋を感じる秋明菊を見に〜紅葉の京都 散策〜
-
2020-08-31
真っ赤な紅葉が美しい箒草(コキア)の絨毯・国営ひたち海浜公園
-
2020-08-31
ムラサキシキブの隠れた名所、京都・正覚寺の秋
-
2020-08-31
愛媛県の翠波高原で30万本のコスモスの花に囲まれる! 〜松山鯛めしに銘酒「石鎚」を味わいつつ、道後温泉でレトロ感を堪能〜
-
2020-07-02
蓮の花の時期はいつ?名所を訪ねて
-
2020-06-02
『花の御寺』長谷寺の一年中楽しめる美しさを堪能しよう!
-
2018-12-27
異国文化を感じることができる観光スポットが人気「長崎」
-
2018-12-10
おしゃれな街「明治神宮」とその周辺の観光スポット5選
-
2018-08-10
愛媛県の翠波高原で30万本のコスモスの花に囲まれる! 〜松山鯛めしに銘酒「石鎚」を味わいつつ、道後温泉でレトロ感を堪能〜
-
2016-08-03
【九州ふっこう割】バカンスは湯巡りでリフレッシュ!!九州温泉ランキング
10月の花見スポット
-
2020-08-31
秋を感じる秋明菊を見に〜紅葉の京都 散策〜
-
2020-08-31
真っ赤な紅葉が美しい箒草(コキア)の絨毯・国営ひたち海浜公園
-
2020-08-31
ムラサキシキブの隠れた名所、京都・正覚寺の秋
-
2020-06-02
『花の御寺』長谷寺の一年中楽しめる美しさを堪能しよう!
-
2018-12-27
異国文化を感じることができる観光スポットが人気「長崎」
-
2018-12-10
おしゃれな街「明治神宮」とその周辺の観光スポット5選
-
2017-06-02
日本三景・美しき松島
-
2016-08-03
【九州ふっこう割】バカンスは湯巡りでリフレッシュ!!九州温泉ランキング
観葉植物
-
2020-04-21
ユッカの育て方
-
2019-09-05
ムラサキゴテンの育て方
-
2019-07-10
アンスリウム
-
2019-06-28
タマシダ
-
2019-06-28
ブライダルベール
-
2019-06-27
ムラサキオモト
-
2019-06-21
南国気分に癒されるヤシの木!家庭でも育てられるヤシの木の種類
-
2019-05-27
ミセバヤ
-
2019-05-17
大きくなりすぎた金のなる木をコンパクトに仕立て直すには
-
2019-04-28
開運のシンボル「万年青」をもっと身近に!
宿根草
-
2020-07-05
花も咲くカラーリーフ「ヒューケラ」で日陰でも華やいだお庭に
-
2019-12-06
大森ガーデン(北海道)金色のグラス類が美しいフォトジェニックな秋
-
2019-09-12
WEDGWOODの新シリーズ「ワイルドストロベリーカジュアル」とは
-
2019-09-13
ベロニカの育て方
-
2019-04-28
アヤメの育て方
-
2019-04-28
イカリソウの育て方
-
2019-04-04
素敵なイングリッシュガーデンをご家庭の庭にも採り入れたい!
-
2019-02-19
自分の庭に自分だけのイングリッシュガーデンを
-
2019-02-14
タイプ別・花色豊富なベロニカを素敵に植え付けるテクニックとは?
-
2019-02-14
花も香りもチョコレート!?チョコレートコスモスの魅力と育て方
低木
-
2019-09-13
ペンタスの育て方
-
2019-10-09
マーガレットコスモス
-
2019-09-19
ハクサンシャクナゲ
-
2019-07-20
ヤマブキ
-
2019-07-22
ユリオブステージー
-
2019-07-15
エニシダ
-
2019-07-11
ウツギ
-
2019-07-10
アベリア
-
2019-07-09
アジサイ
-
2019-07-04
マンサク
今月の旅特集
植物の育て方で初心者が気を付けるポイントは?
植物の育て方で初心者が気を付けるポイントは?
植物の育て方はそれぞれの植物で特徴があってとても難しいもので。特に水遣りの頻度など、乾かし気味と言われてもどの位がいいのか、日に当てるのがいいと言ってもどの位当てたらいいのかなど悩みます。
また、耐寒性や耐暑性もどの位あるのか、それぞれに一度育ててみてわかることも多いでしょう。ガーデニング初心者が植物を育てる上で、気を付けるポイントをあらためて挙げてみたいと思います。
植物の育て方はどうして難しい?
植物の育て方は意外と育て始めてみると思ったよりも難しいと感じる人が多いのはなぜでしょうか。
例えば、観葉植物のポトスを育てた場合でも、次に他の観葉植物を育てた際には、それが育て方の手本にならないことがあります。同じように「日光が好き」と育て方の注意書きにあったとしても、日の当て方はそれぞれの植物で異なります。一度実際に育ててみるとわかることも多くあります。また、そうかと思えば、なぜ枯れたのかが結局わからないままということも結構あるでしょう。
よく何度も同じ植物を枯らしてしまうこともあり、そんな際には植物と環境が合わないのだろうと思います。また、人それぞれ水遣りの癖のようなものもあり、その水遣り方法が合わないことも生じます。
初心者が気を付けるポイントは?まず日当たり!
初心者が植物を育てる場合に、観葉植物などをまず育てることも多くあります。観葉植物ですと、花を咲かせるということをあまり考えなくてすみ、育てやすく感じたりするでしょう。元気な観葉植物を育てることを一生懸命やればいいことになります。
その際に、植物を元気に育てるポイントを考えると、主に4つのポイントがあります。まず1つめは、日当たりです。例え「室内で育てられます」と育て方に書かれていたとしても日当たりは大事です。日当たりのいい場所が確保できるかをしっかり検討することも必要です。
また、直射日光には弱い植物も多く、カーテン越しの日当たりがいいことも多いでしょう。また日陰でも育つとあっても、時々は屋外で日光を当ててあげることが必要な植物も結構たくさんです。日陰で育つと言っても蛍光灯の灯りが必要な植物もあります。ポトスなども室内で育てて大丈夫ですが、蛍光灯の灯りの方に伸びていき、蛍光灯の灯りが大事なことがわかります。
2つめは水遣り!乾いたらとはいつ?たっぷりとはどの位?
2つめは、水遣りです。水遣りはよく「土が乾いたらたっぷりやりましょう」と記載されています。この「土が乾いたら」というタイミングが難しいことや「たっぷりやりましょう」がどの位やったらいいのかが初心者ではわからないでしょう。
「土が乾いたら」は少し土に指を突っ込んでも中も湿っていない状態をさします。一番初心者が植物を育てる上で、失敗することは水遣りのタイミングが早すぎることです。土の湿気がいつも多くて根腐れをしてしまいます。
水遣りの方法としては、土の中まで乾いた時に、水を土の下まで全部通してあげることを目的に行うのがおすすめです。鉢の底から水が流れ出すように、土の中に水を通してあげることが大切です。そのことで土の中に酸素を通し、根が酸欠にならないようにします。いつも根の生育のことを考えて水遣りをすることが大事なことです。
また、多肉植物やサボテンなども水をほとんど遣らなくていいといいますが、水遣りのタイミングもあります。水遣りのタイミングは、多肉植物などの場合は、水を蓄えている葉っぱの様子を観察することが必要です。ぷっくらとした多肉植物らしい葉っぱの張りがなくなったら、水を遣るようにしましょう。土の乾き具体だけが気になりますが、葉っぱの観察をすることが大切なことと言えます。
3つめは温度管理も大切に
例えば、室内で育てる観葉植物の場合は、気温を15度以上に保つことも大切です。人と同じで快適な気温があり、10度以下になるとあまり元気がないようになります。
また、よく苗を購入して、すぐによく日の当たる所に置くことがありますが、急激な温度変化や環境変化は気を付ける必要があります。最初に購入した時にどんな環境にあったかを考えることも大切です。園芸店で屋根のある日陰の場所に置かれていたり、それ以前にハウスなどで育てられたりしたものが急に屋外に出されると、激しい温度変化に合います。最初の植え付けの時にはなるべく苗に負担を掛けないような温度管理も必要です。
植物を育てる上で、風通しの問題は意外と忘れがちですよね。日本の高温多湿な気候もあり、風通しは植物を育てる上でとても大切です。高温多湿になって植物に病害虫が発生することも多くあります。
室内の場合は喚起を忘れないようにたまには、植物に風を当てましょう。ただ、暖房などの風は植物が乾燥しすぎてよくありませんので、直接当てないように気を付けましょう。
植物の育て方は、よく植物を観察することも必要です。土の状態も見ますが、植物自身の葉っぱの状態をよく観察することもいい方法です。葉の色があまりきれいでなく、艶がない、枯れてきている、葉が混みあってきているなど見過ごさないようにしましょう。
葉の状態を見ると植物の元気な状態も確認できます。日当たり、水遣り、気温、風通しと植物を育てる上では大切なポイントもたくさんです。それぞれの植物の特性、原産地などを想像しながらよりよい環境で育ててあげたいですね。
ガーデニング記事一覧
-
ガーデニングガーデニングを始めよう!初心者でもこれを読めば簡単!基礎知識まとめ
-
ガーデニングウツボグサの育て方
-
ガーデニングカカリアの育て方
-
ガーデニングシンバラリアの育て方
-
ガーデニングバンクシアの育て方
-
ガーデニングエデンの園・アララト渓谷のコクリコの絨毯(アルメニア)
-
ガーデニング霊峰ヒマラヤ山脈にしか存在しない神秘の花・高山シャクナゲ(アンソポーゴン)とは
-
ガーデニングペトレアの育て方
-
ガーデニングモノプシスの育て方
-
ガーデニング梅花甘茶の育て方
-
ガーデニングユッカの育て方
-
ガーデニングデイジーの育て方