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道後温泉の「別邸 朧月夜」大人のための休息を 落ち着いた空間で寛ぎの時を過ごす

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夏目漱石の小説『坊ちゃん』の舞台となったことでも有名な愛媛県の道後温泉。「別邸 朧月夜」は、そんな数々の旅館やホテルが立ち並ぶ道後温泉で、ひっそりと佇む静かな温泉宿です。今回はそんな「別邸 朧月夜」の魅力やこだわりに迫っていきたいと思います。

コンセプトは“大人のための隠れ宿”

道後温泉の温泉街にひっそりと佇んでいる温泉旅館「別邸 朧月夜」。“大人のための隠れ宿”がコンセプトということで、12歳以下のお子様は利用いただくことができません。そういった事情もあり、賑やかな温泉街とは一転して、館内に一度入ると、まるで別空間にいるような静かで落ち着いた雰囲気を味わうことができます。

「別邸 朧月夜」の客室は、趣向を凝らした全7タイプの19室。全室源泉掛け流しロ過循環の露天風呂付きなので、プライベート空間でゆっくりと道後温泉の名湯に浸かれます。また、どのお部屋もスイートルームタイプで、広々とした空間が広がっているので、思うがままに悠々と寛ぎの時間を過ごすことができるのも「別邸 朧月夜」の魅力のひとつです。

「別邸 朧月夜」では、離れに「道後御茶屋」という広々とした露天風呂が楽しめる温泉棟も完備されています。道後温泉最大級の湯量を持つという「道後御茶屋」では道後温泉ならではの絹のようになめらかな肌触りのお湯を贅沢に楽しめるそうです。岩露天風呂と檜露天風呂の2種類の趣の異なるお風呂が用意されていますので、ぜひ朝から晩まで名湯に包まれて寛ぎのひとときを堪能してみてください。

愛媛ならではの山海の滋味をいただく

「別邸 朧月夜」では館内の料亭「二十三夜」にて、料理長こだわりのお料理をいただくことができます。お料理は愛媛ならではの山海の滋味が楽しめる月替わりの献立となっているので、季節ごとに違った美味しさを堪能できるのも「別邸 朧月夜」の魅力のひとつ。ぜひここでしか味わえない絶品の数々をゆっくりと堪能してみてください。

「別邸 朧月夜」で大人のための休息を

いかがでしたか? 「別邸 朧月夜」のロビーラウンジではフリードリンクコーナーやリスニングコーナーも設けられているので、思い思いにゆっくりと寛ぎの時間を過ごすことができます。愛媛や道後温泉への旅行の際には、ぜひ大人のための隠れ宿「別邸 朧月夜」でゆっくりと休息の時を過ごしてみてください。

道後温泉 旅館 別邸 朧月夜
住所:愛媛県松山市道後鷺谷町4-4
電話:089-915-2222
公式HP:http://www.oborozukiyo.jp/
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