花フェスタ記念公園の満開に咲き誇るバラを観に岐阜へ! 春と秋の2回見どころがあるバラ園を散策
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四季折々の花々や緑を観に春の旅行に出かけませんか? 岐阜県可児市にある花フェスタ記念公園では、1年を通して美しい花々や緑が織りなす非日常な光景をご覧いただけます。
色とりどりのバラが咲き誇る 世界に誇るバラ園
(写真提供 インスタグラムID:mocchiii_rose
花フェスタ記念公園はJR名古屋駅やJR岐阜駅から電車やバスを乗り継いで1時間弱ほどの距離にある県営の都市公園です。ナゴヤドーム17個分という広大な敷地には世界最大級の規模を誇るバラ園やバラの歴史を学べるミュージアム、園内を一望できる高さ45mの「花のタワー」など、バラや花々の魅力に触れる特徴ある施設が設けられています。
花フェスタ記念公園は、もともとは岐阜県で開催された花の博覧会「花フェスタ‘95ぎふ」の会場となった場所で、イベント終了後に再整備され今の形となりました。現在は「バラと花のテーマパーク」として、県内外から多くの方が訪れる人気の観光スポットとなっています。
花フェスタ記念公園の最大の見どころといえば、やはり世界に誇るバラ園でしょう。園内では現代バラをはじめ、珍しい原種のバラや優雅な姿が素敵なオールドローズなど、約7000品種30000株の色とりどりのバラたちが「世界のバラ園」と「バラのテーマガーデン」の2つの広大なバラ園に植栽されています。「バラのテーマガーデン」ではさらにバラの色や香りなどのテーマに沿って17のガーデンが設けられており、趣が異なる美しいバラたちをじっくりと鑑賞することができます。
見どころはバラだけじゃない! 四季折々の花々も鑑賞しよう
(写真提供 インスタグラムID:nocturne62
また、園内にはショッピングやグルメを楽しめる施設もあります。ショップではガーデニンググッズやお菓子、バラ関連雑貨、美容アイテムなども販売しているので、園内を散策した後にぜひ寄ってみてください。バラ苗や肥料などの販売も行っているので、ガーデニングをしている方には特におすすめです。
春と秋にはバラまつりも開催
春と秋のバラの見ごろに合わせて、花フェスタ記念公園では毎年2回バラまつりを開催しています。特に5月下旬〜6月上旬の春の時期には1年で最も多くのバラが咲き誇り、園内を華やかな色で彩ります。ぜひバラが満開の時期を狙って花フェスタ記念公園を訪れてみてください。
花フェスタ記念公園
住所:岐阜県可児市瀬田1584-1
電話:0574-63-7373
開園時間:9:00〜17:00【2019年4月1日(月)〜2019年11月13日(水)】
休園日:火曜日(火曜日が休日の場合はその翌平日)、年末年始(12月29日〜1月3日)
入園料金:大人520円、高校生以下無料
公式HP:http://www.hanafes.jp/hanafes/ ※春と秋のバラまつり期間中は休まず営業。
また、開園時間と入園料金も変更(詳しくはHPまで)
花フェスタ記念公園
住所:岐阜県可児市瀬田1584-1
電話:0574-63-7373
開園時間:9:00〜17:00【2019年4月1日(月)〜2019年11月13日(水)】
休園日:火曜日(火曜日が休日の場合はその翌平日)、年末年始(12月29日〜1月3日)
入園料金:大人520円、高校生以下無料
公式HP:http://www.hanafes.jp/hanafes/ ※春と秋のバラまつり期間中は休まず営業。
また、開園時間と入園料金も変更(詳しくはHPまで)