材料いろいろ!スライムの作り方
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のりなしスライムを作ろう
スライムを作ろうと思い立っても、普段聞きなれないホウ砂やほとんど使わない洗濯のりが必要になります。今回は、洗濯のりなし、ホウ砂なしで作れるスライムを2つご紹介します。
【クリアスライム】
ピールオフタイプの顔パックをつかいましょう。100円均一などでも売られている剥がすタイプの顔パックでもできます。『ポリビニルアルコール』と書かれていれば大丈夫です。
材料:
はがすタイプの顔パック 60g
ベーキングソーダ(重曹) 小さじ1/4
コンタクトレンズ保存液 大さじ1/2
間違ってベーキングパウダーを入れてしまっても大丈夫です。ベーキングソーダ(重曹)を追加で入れたらきちんと固まってきます。肌に付けたり、口や目に入れるものでできているので肌にも優しいです。
もちろん色を付けたりラメを入れたりしても良いでしょう。
材料:
はがすタイプの顔パック 60g
ベーキングソーダ(重曹) 小さじ1/4
コンタクトレンズ保存液 大さじ1/2
間違ってベーキングパウダーを入れてしまっても大丈夫です。ベーキングソーダ(重曹)を追加で入れたらきちんと固まってきます。肌に付けたり、口や目に入れるものでできているので肌にも優しいです。
もちろん色を付けたりラメを入れたりしても良いでしょう。
【シルキースライム】
シルクのような肌ざわりのスライムです。急に引っ張るとぶちっとちぎれてしまうのに、ゆっくりと引くとたらりと伸びていくので新感覚が味わえます。
材料:
液体ソープ 60g (ベビー用ボディソープまたはシャンプーなど)
片栗粉 90g (コーンスターチでも代用可)
オイル 大さじ1・1/2.
フードカラー 数滴
液体ソープはハンドソープ、ボディソープ、シャンプーなど基本的にどれでも作れますが、肌への刺激を考えると赤ちゃん用の液体ソープを使った方がいいでしょう。オイルはベビーオイルやオリーブオイルなどの調理用の油のどちらでもよいです。
注意すべきは作業の順番です。オイルとソープを最初に混ぜてしまうと表示の分量の片栗粉では足りなくなってしまうので、オイルは最後に混ぜましょう。もしオイルとソープを先に混ぜてしまったら、追加で片栗粉を20〜30g追加してみてください。
最後、手でこねたときにべたべたとくっつきます。ある程度スライムがまとまってきたら、一度手を洗って綺麗にした状態で触るとシルクのような肌触りが楽しめます。
監修:ポピー
刺繍を機に手芸に目覚める。『作れそうなものは作ってみる』という精神でUVレジン、プラバン、裁縫、編み物、ビーズ、ミニ革細工、ドールハウスやミニ家具などの簡単木工DIYを浅く広く探求して15年。
複数の手芸を掛け合わせたり素材を組み合わせながら自宅を飾っていくのが趣味。
海外のDIYトレンドを参考にすることも多い。
日本と欧米の手芸における常識やテクニックの違いなどを検証しつつ多くの方法を共有していく。
材料:
液体ソープ 60g (ベビー用ボディソープまたはシャンプーなど)
片栗粉 90g (コーンスターチでも代用可)
オイル 大さじ1・1/2.
フードカラー 数滴
液体ソープはハンドソープ、ボディソープ、シャンプーなど基本的にどれでも作れますが、肌への刺激を考えると赤ちゃん用の液体ソープを使った方がいいでしょう。オイルはベビーオイルやオリーブオイルなどの調理用の油のどちらでもよいです。
注意すべきは作業の順番です。オイルとソープを最初に混ぜてしまうと表示の分量の片栗粉では足りなくなってしまうので、オイルは最後に混ぜましょう。もしオイルとソープを先に混ぜてしまったら、追加で片栗粉を20〜30g追加してみてください。
最後、手でこねたときにべたべたとくっつきます。ある程度スライムがまとまってきたら、一度手を洗って綺麗にした状態で触るとシルクのような肌触りが楽しめます。
監修:ポピー
刺繍を機に手芸に目覚める。『作れそうなものは作ってみる』という精神でUVレジン、プラバン、裁縫、編み物、ビーズ、ミニ革細工、ドールハウスやミニ家具などの簡単木工DIYを浅く広く探求して15年。
複数の手芸を掛け合わせたり素材を組み合わせながら自宅を飾っていくのが趣味。
海外のDIYトレンドを参考にすることも多い。
日本と欧米の手芸における常識やテクニックの違いなどを検証しつつ多くの方法を共有していく。