庭のポイントづくり「柵」で個性を出しませんか?
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庭の柵を最近では単なる柵としてだけでなく、様々な花やグリーンや雑貨を飾る柵として楽しんでいる人が多くいます。ディスプレイの柵、自分が楽しむ柵としての楽しみ方を沢山ご紹介します。柵を一つ作るだけで、庭の表情も変わりますので、庭にストリートを作るような思いでおしゃれで印象的なフェンスを作ってみませんか。
柵で花などのディスプレイ空間を作る
高いウッドフェンスを作ることで、外灯も設置して飾り棚や鏡も作って、高さがあるので様々なディスプレイが自由自在に楽しめます。高い柵を作ることで、自分だけの庭の空間と言う雰囲気を作ることができます。まず柵を何色でペイントするのかという所から考えて雰囲気作りをスタートしてみませんか。
こちらは、白くペイントしたウッドフェンスを背丈ぐらいの高さにし、ウェーブ型にきれいな曲線を描く柵にしたことで、より柵が目立って美しいものになっています。実際に開く窓を付けたり、お花をハンギングバスケットでぶら下げる所を作ったり、花やグリーンの飾り棚を付けています。ステンドグラスを飾ったりするなど白い柵なのでロマンティックな雰囲気を楽しんでいます。
こちらも実際に大きな窓を作ってかわいい屋根も作ってお家のようなディスプレイを楽しんでいます。柵に窓を付けると柵のイメージがカントリーっぽくナチュラルにもなりとても楽しい雰囲気を味わうことができています。
あるコーナーだけに柵を作ってディスプレイ棚のようなスタイルはいかがですか。リビングの窓などの目隠しにもなり、逆にリビングから見ることができるデイスプレイとしても楽しめます。ラティスなどを白く塗って作ったりすると、簡単にできそうなかわいい手作り柵です。
ビジュアル的に楽しむ柵
このように柵を縦に立てるというのも開放感があっていいのではないでしょうか。ある程度の目隠し効果はありますし、植栽が育ってくれれば、植栽とともに共存する柵になります。枕木を立てて作るのも素敵です。工夫次第で様々な表情の柵になっておすすめです。