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鉢カバーも陶器のように楽しむ!?今流行りの北欧風を楽しんでみませんか?

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最近北欧風インテリアが流行っていますが、鉢カバーも北欧風を楽しんでみませんか。北欧風の鉢カバーはデザインを楽しむ物が多く、思わずほっこりするようなデザインの物が多いのも特徴で、かつとてもインパクトがあります。

こちらは、スウェーデンの人気の陶芸家「リサ・ラーソン」と波佐見焼がコラボして作った貴重な鉢カバーシリーズの一つですが、波佐見焼の磁器の白い美しさが活きた美しい色合いの鉢カバーです。

ディフォルメしたライオンや猫の楽しい陶芸品などでも有名な「リサ・ラーソン」の北欧らしいデザインはかわいいインテリアにもなります。

北欧の鉢カバーは陶器と並べて置きたいほどデザインが楽しい!

こうして食器などの陶器と並べて置いても似合うほどおしゃれな北欧の鉢カバーです。楽しいフォルムとユニークなデザインはまさにオブジェと言ってもいいものです。

ここでも白い磁器の美しさが魅力となっていますが、日本にはこんな風に鉢カバーを楽しむ発想はあまりないのではないでしょうか。ユニークかつ楽しいデザインが豊富な北欧デザインです。

有名デザイナーによる鉢カバーの魅力!

ここでご紹介しているものは、デンマークの注目デザイナー「Meyer Lavigne」による「Flower me happy」と言った鉢カバー及び花瓶としても使えるものです。一つ置くだけで部屋をぱっと明るくしてくれる鉢カバーになってくれることは間違いないでしょう。このインテリア性の高さはまさに北欧デザインの魅力で売り切れるほどの人気となっています。

こうした北欧デザインの鉢カバーは有名なデザイナーが作っている物もあり、他の食器などと一緒の感覚でデザインを楽しめる魅力があるのも嬉しい点と言えます。
こちらは北欧食器として有名な「アラビア」の「GOG ブラウンドット鉢カバー」です。色合いの美しさやデザインが魅力的ですよね。まるでお皿やボウルのデザインをそのまま鉢カバーにしたような魅力あふれるものです。

形のデザインは「Richard Lindh」が行い、デコレーションデザインは「Gunvor Olin-Gronqvist」が行っているというもので、色合いの美しさとフォルムがオブジェのような印象の鉢カバーです。こういうものを一つは持っておきたいものです。
こちらは、スウェーデンのLAHOLM社の陶器の絵付けが美しい鉢カバーです。この多彩な色合いやデザインは鉢カバーとは思えないようなもので、底の方までこのような美しいデザインが施されているのも魅力です。

艶のある美しい色合いと多彩ですがナチュラルな色彩の組み合わせは北欧の魅力をたっぷり見せてくれます。 飾る観葉植物もこの鉢カバーに入れることで素敵な印象付けになりますよね。

簡単鉢カバーによる北欧風リメーク法も!

これは何だと思いますか。「54PRODUCTS POTTERYSHIRT」と言う名の鉢カバーシートです。シート状の1枚のカバーをクルッと丸めるだけで簡単にできあがる鉢カバーです。まさにまわりを覆うだけなのですが、こんな発想は今までにはない発想ではないでしょうか。

UV加工もしてありますので色褪せず、日なたに置いても丈夫なポリプロピレン素材でベランダや玄関などに置いて使っても大丈夫となっています。耐久性もあり、汚れもさらっと洗い流せる便利物です。

シート一枚で様々なデザインに植木鉢をすることができるというアイデア商品と言えます。これで例えば沢山の観葉植物をカバーしてしまえば、統一感のあるデザインの鉢カバーになりますよね。こんな北欧デザインで統一された鉢カバーと言うのもオシャレです。これまでにできなかった斬新なデザインもその時々で替えたりできますので鉢カバーを気軽に着せ替えて存分に楽しむことができます。
こちらは、なんと100均などで売ってあるブルックリンスタイルのアルミホイルを周りに巻いただけと言う鉢カバーです。自分でぐるりと巻いてあげるだけの誰でもできる簡単なものです。

それでいて北欧風にも見えるおしゃれなものですのでチャレンジしてみませんか。これを見ていると、水で濡れても大丈夫なものであればこんな風に好きなデザインで巻いてあげるだけでもとてもおしゃれになりそうですね。

鉢カバーの北欧風の楽しみ方はいかがでしたか?

北欧風の鉢カバーの楽しみ方をご紹介しましたが、北欧デザインには鉢カバーと言えども個性的なデザインや色合いの物が多く、とても楽しいものがあることをわかっていただけたと思います。

まるで陶器のような鉢カバーはオブジェとして飾ってもいいものでインテリア性の高くついつい集めたくなります。

その陶器の色合いも美しい色のものが多いですよね。温かい雰囲気の部屋にするにはぴったりです。

また、陶器だけでなく、ご紹介したようにシート状のカバーや手作りで作るカバーでも北欧気分を味わうことが簡単にできますので、鉢カバーをオブジェとして楽しむ、こんな楽しみ方もさっそくしてみませんか。

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