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「今日作りたくなる」ブルーベリーのマフィンのレシピ

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洋菓子はおいしいけれど、作り方が難しい。そんな認識をお持ちの方はいませんか。自分で作るよりもお店で買った方がお得だとお考えの方もいるでしょう。
しかし、ポピュラーなお菓子を自分の手で作ってみたいとの欲求もまたあるはずです。
そんな方のために、Tedo氏がブルーベリー入りのマフィンの作り方を教えてくれます。
マフィンはかわいく、おしゃれなアメリカ伝統のお菓子です。よく洋菓子店などで売っている、カップケーキとも称されるあのお菓子ですね。可愛いし、おいしいし、食べるのも簡単です。
マフィンは子供だけではなく、大人をも魅了します。そして大人が食べても何の違和感もないのです。むしろカフェなどで成人女性がほおばるマフィンには、子供が食べるそれとは違った雰囲気が漂っています。
そんなお菓子を自在に自分で作れたら、何だか鼻高々な気分になりませんか。
何も入っていない状態のマフィンもいいですが、今回はブルーベリー入りのマフィンのレシピをご紹介します。
ブルーベリーを入れることでいくらかの酸味が増し、見た目にもアクセントになるので、結構おすすめですよ。ブルーベリーはスーパーなどでも売っているので、入手も簡単です。

【材料】
・ブルーベリー 両手に乗るくらい。あまり多すぎてもいけません。
・薄力粉 250g
・ベーキングパウダー 大さじ1
・きび糖 70g
・豆乳 150cc
・太白胡麻油 40g

まずすることは、ブルーベリーを一晩水に浸けておくことです。
一晩経ったらザルにあけ、しばらく置いておきます。これは単に、当分ブルーベリーの出番がない為です。
薄力粉とベーキングパウダーをふるいに入れてよくふるってください。
薄力粉、ベーキングパウダーにきび糖を入れて太白胡麻油を投入します。
続いて、豆乳を入れましょう。

あとはしっかりとこねてください。これはマフィンの生地となる部分です。ある程度こねたら、ブルーベリーを生地の中に入れて、またこねます。この時、ブルーベリーを潰さないように気を付けましょう。

こねた生地を、マフィンプレートに入れます。これはマフィンを焼く専用のオーブン皿で、数個分の穴ぼこが開いたものです。
見栄えを整える意味で、ブルーベリーの一部はこのプレートに生地を入れてから乗せても差し支えません。
予熱(180度)しておいたオーブンに入れて焼くこと25分。焼く前はべちゃっと潰れたようになっていた生地が、ふっくらとしたマフィンに焼き上がりました。
工夫次第ではかりっとした表面にふんわりした中身という焼き菓子特有の食感を楽しむことが可能です。単に混ぜすぎずにいれば、ふんわりとしたマフィンになりますので、そこはお好みで加減してください。
ちょっぴり酸味もあるブルーベリーマフィンが完成したら、紅茶もしくはコーヒーと共に味わいましょう。
純粋なマフィンとは違う味わいが口に広がります。

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