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日本では浜松だけ! 見て体験して楽しめる航空自衛隊 浜松基地 浜松広報館へ行こう

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航空自衛隊 浜松基地に併設している浜松広報館は、戦闘機や装備品の展示をはじめ、全天周映像シアターやシミュレーターも設置されており、子供はもちろんのこと大人も十分楽しめる大人気スポットです。今回はそんな航空自衛隊 浜松広報館の見どころや楽しみ方を紹介していきたいと思います。

航空機の展示や本格的なフライト・シミュレータも楽しめる展示格納庫

浜松広報館は見て触って体験して楽しめる、航空地自衛隊のテーマパークです。「エアパーク」の愛称で親しまれており、浜松周辺に住んでいる方なら一度は行ったことがあるであろう大人気スポットでもあります。

館内には大きく分けて展示格納庫と展示資料館の2ヵ所があります。まず展示格納庫では、主に航空自衛隊が使用した航空機を中心に、19機が展示されており、一般の航空機では操縦席への着座も可能です。また、展示格納庫では二人乗りの本格的なフライト・シミュレータでパイロットになった気分が味わえる体験もできます。フライト・シミュレータは当日受付のみの予約制となるので、当日、館内を見てまわる前に予約しておくことをおすすめします。また、展示格納庫ではほかにも航空自衛隊のパイロットが着用しているフライトスーツやヘルメットなどのレプリカが試着体験できるブースもあります。フライトスーツには子供用(3歳児用〜)も大人用(3Lまで)も準備があるほか、ブルーインパルス仕様のフライトスーツ(3〜7歳児用のみ)もあるそうなので、ぜひ記念に試着してみてください。

大迫力の映像が楽しめる「全天周映像シアター」も

浜松広報館のもうひとつの目玉、展示資料館では、航空自衛隊の任務や活動の様子がうかがえる、パイロットの携帯物や全種の航空機模型などが展示紹介されているほか、航空自衛隊に関するグッズが多数販売されているミュージアムショップも併設されています。また、展示資料館の2階には大きなスクリーンで航空機映像を観ることができる「全天周映像シアター」も併設されており、思わずテンションも上がる大迫力の映像を楽しむことができます。

2018年11月15日には「エア・フェスタ浜松」も開催

航空自衛隊 浜松基地では毎年10〜11月頃、「エア・フェスタ浜松(浜松基地航空祭)」というイベントも開催されています。「エア・フェスタ浜松」は、毎年出店や戦闘機の展示がありブルーインパルスの展示飛行なども催される、大人気イベントです。ぜひ一度足を運んでみてください。

航空自衛隊 浜松基地 浜松広報館
住所:静岡県浜松市西区西山町 無番地
電話:053-472-1121
開館時間:9:00〜16:00
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日又は国民の休日の場合はその翌日)
毎月最終火曜日(最終火曜日の前日が祝日又は国民の休日の場合は通常月の月・火曜日の閉館が火・水曜日となります)、
3月第2週の火〜木曜日、年末年始、その他臨時閉館あり
入場料:無料
公式HP:http://www.mod.go.jp/asdf/airpark/ ※出典:航空自衛隊ホームページ(http://www.mod.go.jp/asdf/airpark/)
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