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冬の飛騨高山 歴史ある宮川朝市で高山の名産物や新鮮な野菜をゲットしよう

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江戸時代中期に始まり、今もなお毎朝開催されているという宮川朝市。宮川沿いにずらっとお店が並ぶ光景は圧巻で、思わず一店一店のぞいていきたくなります。

毎日開催している宮川朝市 飛騨高山の伝統的な野菜の販売も

宮川朝市は江戸時代中期から米市や桑市として発展し、明治中期ごろから朝市として催されるようになったと言われています。陣屋前市場と宮川沿いの2ヵ所で開催されており、どちらも高山駅から徒歩10分ほどの距離にあるので、朝ぶらぶらと散歩しながら朝市をのぞいてみるのも楽しいかもしれません。

宮川朝市では飛騨リンゴやブドウなどの果物から飛騨ネギといった飛騨高山の伝統野菜、農家の手作り品や漬物などの特産品を販売しているお店も出店しています。また、一刀彫などの工芸品も制作者自らが出店しているので、運がよければ掘り出し物に出会えるかもしれません。寒い日に嬉しい温かいコーヒーを販売しているお店もあるので、暖をとりながらゆっくりと朝市を巡りましょう。

パラパラと雨が降っていても毎朝開催しているので、飛騨高山へ旅行の際にはぜひ宮川朝市へも足を運んでみてください。

宮川朝市
開催時間:7:00〜12:00(12〜3月は8:00〜12:00)
開催期間:毎日、年中無休
公式HP:http://www.asaichi.net/(飛騨高山朝市総合案内・飛騨高山宮川朝市協同組合公式サイト)

写真提供:高山市公式観光サイト


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